22.シリ-ズ・日本盟主論復刻版 ③日本に幽閉された国常立尊の胎動

この記事を出稿した’14年5月からおよそ2年経った現在、予想を遥かに上回るスピ-ドで日本再生計画は進行している。

当時の記事では、日本が世界の盟主としてその兆しが表れるのは3-5年、実現するまでには10-30年と拙ブログでは予測している。

記事出稿時は、いわゆる゛従軍゛慰安婦問題において、官憲の関与がなかったことが検証され、8月の朝日新聞誤報(捏造)発覚へと続く。
更に秋の臨時国会においては8名の閣僚スキャンダルの発覚により、安倍政権が窮地に追い込まれたかに映ったものの、安倍総理が10月末、民主党・枝野の過激派癒着問題を糾弾してから風向きがガラリと変わり、11月初旬には何事もなかったかのようにテロ3法が可決した、という流れになった年である。

ここから日本再生計画の下地は急速に固められていくのであるが、今回の復刻記事はそれを暗示していたかのようである。


シリ-ズ・日本盟主論復刻版
③日本に幽閉された国常立尊の胎動(出稿;’14.05.16)


前稿「日本盟主論・第2弾」を出稿した後、思うところあって突然、伊勢神宮参拝の旅に出た。

それは、明治から終戦までの近代史の礎となった時代を生き抜いた、出口王仁三郎の数奇な運命を辿れば辿るほど、日本の建国どころか人類史を遡ることなしに到底説明のつかない壁にぶち当たってしまったからである。

それは、王仁三郎の予言が世界史年表に刻まれる事象第一次世界大戦、日清・日露戦争・第二次世界大戦とその顛末等々、更には21世紀の今日、現在を遥かに超える宇宙次元の未来まで看破している事実に直面したからである。

「大本教に起こったことは、霊的磁場の中心、日本に移写され、やがて相似形のように世界に投射される」所謂、雛形経綸である。

そして、驚くべきことにそれは予見通り、次々と後世の世界史として具現化していった事実は、もはや王仁三郎の人智を超えた神の領域に踏み込まざるを得ない衝動に駆りたてられたのである。

以下は、雛形経綸の具現化を第二次世界大戦勃発から終戦までそれもその一部だけを抜粋しただけであるが…この現実を突き付けられて読者各位はどのように感じられるであろうか。

・S10・12.08  第二次大本教弾圧
・S16・12.08  米国大統領・ル-ズベルトの陰謀によって日本は太平洋戦争に
            引きずり込まれる。
    
・S09・07.22  王仁三郎は九段の軍人会館で、全民族派陣営を集め昭和神聖
            会を組織する。
・S15・07.22  第二次近衛内閣発足。大政翼賛会を組織。九段の軍人会館で             結成式を挙行。
    
・S11・04.18  大本の聖地・綾部と亀岡は所有権を国家に奪われる。
・S17・04.18  米国爆撃隊が世界の聖地日本(太古より不可侵とされ、あのの大                軍ですら寄せ付けなかった)に初めて爆弾の雨を降らせた。
    
・S20・09.08  王仁三郎は大審院において最終的に無罪を言い渡される。
・S26・09.08  サンフランシスコ講和条約において太平洋戦争は法的に終結。

「大本に起こったことが、ジャスト6年後の同月同日日本に移写され、やがて世界に投射された」のである。それもホンの一事例に過ぎない。

これは、もはや人智では推し量ることのできない神の領域に踏み込まなければ、説明のつかない事象しかし厳然たる事実である。

その手がかりが、天地開闢の神として世界人類史最初に登場したと伝えられる「国常立尊(くにのとこたちのみこと)にあった事を知るに至り、日本が世界の盟主として宿命つけられていた太古の世界を検証したいとの思いに駆られたのが、今回の伊勢神宮参拝の動機であった。

日本盟主論 その2・歴史から抹消された出口王仁三郎の予見

王仁三郎の予言は、大本教・共同開祖、出口ナオに降臨したとされる「国常立尊」の「お筆先」が原点である。(詳しくは武田崇元「出口王仁三郎の霊界からの警告 1983年光文社」等の文献参照)

大本は世界大改造の雛形を演出し、その影響力は世界五大陸に及ぼしたが、その期間とは、明治25年旧正月に起こったナオの帰神から、昭和18年元旦までの50年間である。

国常立尊は別名「艮(うしとら)の金神」「須佐之男命」とも呼ばれているが太古の時代、世界を統率していた神であるとされる。
国常立尊は、明治24年を以て三千年(悠久の永きにわたり、という意)に及ぶ「影の守護」から「表の守護」に切り替わった。
だが、本格的な活動を行うには50年間という「地(地上現界)の準備作業が必要であった。その50年目にあたる昭和18年元旦までに大本は世界の雛形をすべてやり終えた。そして、昭和18年より「艮(うしとら)の金神はいよいよ表に現れ出でて地上現界建て替え、立て直しを行うことになった、とされる。

(中矢伸一「三千世界大改造の真相」)
王仁三郎によれば、国常立尊、超太古の昔、地球の修理、固成の総指揮をとった最高神地球神界の主宰神であるという。悪を一切許さぬという厳格な神政により、世界は平和に満ち溢れ統制されていた。だが、あまりの厳格さに不満を抱く神々が増え始める。やがて、その勢力が広がりついに退位を迫られるようになった。かくして、国常立尊は世界の東北(艮=丑寅の方角=鬼門)日本に閉じ込められてししまった、とされる。
                                       
                                 【「艮」とは東北の方角のこと】 (画像拝借元:Wiki)
右の方位図をご覧いただきたい。

国常立尊の別名「艮(うしとら)の金神」…
「艮(うしとら)」とは北東(丑寅)である。

「…国常立尊は世界の東北(艮=丑寅の方角=鬼門)日本に閉じ込められてししまった、とされる。」

即ち、国常立尊が日本国の国祖たる由縁である。

これを封じ込めた勢力によって、地上に物質文明(=西洋文明)が横行し今日の地球環境破壊等につながる世界を作り出したといわれる。

これは、まさに今日の世界情勢そのものであるといわざるを得ない。

王仁三郎が生き抜いた時代…明治から終戦まで…幽閉された日本=国常立尊の復活を恐れる勢力により、第二次世界大戦に至る世界史は、日本を封じ込め、壊滅を目論む流れであったのではないか、と推測するのである。

これらの勢力は、世界支配層と呼ばれるフリ-メ-ソンの策略であり、フリ-メ-ソン第33階位、米国第32代大統領F・ル-ズベルトが仕掛けた陰謀であった。

フリ-メ-ソン山本五十六は生きていた?

王仁三郎による国常立尊の体現は、およそ現実離れした空想、妄言と受け止める読者も多いと思われる。

だが、超古代…地球の創世記の仕組みが21世紀を生きる我々の世相に反映し、世界史として現実に刻まれ、具現化していることの事実を否定することはできない。

シリ-ズ日本盟主論執筆中にも、以下のような安倍総理歴訪からブログが出稿された。

安倍政権 日本が政治大国化を目指す「7つの状況証拠」
世界支配層が安倍首相を支持・期待しなければならない4つの理由
安倍外交 イスラエル首相来日が意味するもの

これは、国常立尊の超古代から数千年の時を超えた、今日・現実・リアルタイムにおける情勢である。だが、驚くべきことは、このブログが提起する事象は、超古代に出現したとされる国常立尊の胎動と符合しているとは言えないだろうか。
まるで、そのプログラムに組み込まれているかのようである。

これを以て、神話・妄言・オカルト・戯言…といった一言で片づけられないことがお分かりであろう。日本盟主論は、地球創生期にまで遡らなければ、その根源にたどり着くことはできない…。

私は、歴史学者でもなければ神霊研究家でもなく、勿論宗教家でもない。

だが、その道に全く縁のない私が、「日本盟主論」を論ずるにあたって遭遇した、天皇家から始まる建国から古代に足を踏み込まざるを得なかったことにより、偶発的に伊勢神宮へ導かれていったのである。

そこには、一般人には殆ど知られていない…世界の人類史にかかわる驚愕すべき事実が隠されていたのである。

それは、天孫降臨の地として名高い、高千穂から30分ほど踏み入れた場所に幽閉されてきた幣立神社にたどり着くことになったのである。
おそらく,多くの方々にはその神社の存在すらも知られていないであろう。
だが、ここに、人類創世期の原点が隠されていたのである。

そして、日本が世界の、そして人類史において天与の盟主たる使命を授けられていたことに漸くたどり着きつつある。

我々は、長くてもせいぜい100年足らずの命を授けられ、この時代に生を受けた存在である。
だが、我々の想像を絶する無限大の過去と、無限大に果てることなく続く時間軸から見れば、微細な点の一つにしか過ぎないことを否応なしに目覚めなければならなかったのである。

だが、それは遠い古代や、気が遠くなるほど先の未来に向けられた、普遍の神によって仕組まれたプログラムが脈々と進行している事実を、厳粛に受け止めなければならないとの思いを痛切に感じざるを得ない。

今現在、日常起こっている様々な事象は、瞬間的に顕れては消え、消えては顕れることの繰り返しである。しかし、その変化は巨大なプログラムという流れの中で着々と進行する一里塚である。

日本盟主論は、超古代の世界からまだまだ抜けることはできそうにない。

次回は、伊勢神宮から幣立神宮、さらにはユダヤに遡らなくてはならない。





この記事へのコメント

  • 竹遠

    超古代…所謂神代からの超遠望視点は、私にとり良いタイミングでご提示頂きました。どうしても目先のことに囚われがちで、俯瞰を旨としておるつもりでも今現在起こっていることに気を取られて混乱することしばしばです。
    インテリジェンス(洞察)する上で、日本人に授けられてる使命の認識を促して頂いたものと思っております。

    大峠を越えるには冷徹なリアリズムが必携ですが、それと同時に思想、哲学による不屈の使命感も必要と感じておりました。日本を取り戻すだけでは、多少利己的ですからね。人類への公と言う大義が見えてきました。
    2016年04月18日 06:21
  • 大祐

    御礼にて。心にかけて思うこともおそれ多いこの偉大なる空間 それ無数の神仏たちよ 穏やかに勇んで 調和へとお導きください。今後とも宜しくお願い致します。
    2016年04月18日 01:47
  • suede

    以前、日本がイニシアチブをとって作られた京都議定書。
    結局、アメリカが抜けて、グダグダに終わった感じでした。
    時期が早すぎたのでしょうか。。。
    2016年04月18日 01:41
  • 大和心

    にゅう様
    波羅様がコメにて2回にわたり詳説されております。
    ぜひご覧ください。
    2016年04月17日 23:21
  • にゅう

    大和心さま。先ほどは興奮のあまり大変失礼いたしました。自分で調べ考えるようにいたします。愚連隊員の粗相をお赦しください。
    2016年04月17日 21:43
  • にゅう

    大和心さま。駄文で大変失礼いたします。
    私は大阪に住んでおりまして、年に数回亀岡市の出雲大神宮に参拝しています。出雲大神宮のご神体山は國常立尊です。コメント欄でいつもご教授くださいます波羅さま、分かりの悪い私のために出雲大神宮と出口王仁三郎氏との関わりをお教え願えますか? 
    大和心さま、内容が不適切でしたら載せないでください。
    2016年04月17日 20:41
  • 芋瀬童子

    象に触わる、部分が違っても洞察する”象なるもの”は凡そ同じ、と言う具合に下記参照記事と【推論】によりブログ主殿のご意見を支持します。
    1.<伊勢神宮から幣立神宮、さらにはユダヤに遡らなくてはならない>:参照・・最初の覇権国家バビロニアに捕虜となっていたイスラエル人預言者(即ちユダヤの時代)に示された人類世界の最終章、”その時汝のために立つところの大いなる君ミカエル起ちあがらん、是艱難の時なり。國ありてより以来その時に到るまで斯かる艱難ありし事なかるべし。その時汝の民は救われん、即ち書に記されたる者はみは救われん・・・さとき者は空の光輝のごとく輝かん・・・多くの者浄められ潔よくせられ試みられん。悪しき者は一人も暁る事なかるべし。されど聡き者は暁るべし”【ダニエル書12章】。推論:”その時”とは最後の覇権勢力(欧米)が倒れる時(多分『今』)。”大いなる君ミカエル”とは或は日本神界での『国常立尊』かもしれない。”書に記されたる者”とは新世界の住人として相応しい資質を備えた人。
    2.<人類創世期の原点が・・・>:参照・・”我汝を祝する者を祝し汝を詛う者を詛わん。天下の諸々のやから汝によりてさいわいを得ん”【創世記12章5節】。推論:日本人の祖先古代イスラエル人の始祖、シュメールのウル在住アブラハムに述べられた神の言葉。”諸々のやから汝によりてさいわいを得ん”・・これが始祖を通して日本人に命じられている。
    3.神が人類を見捨てないとの見える保証が萬世一系の皇室・・”杖ユダを離れず法を立つる者その脚の間を離るることなくしてシロの来たると時にまで及ばん”【創世記49章10節】。”杖”とは”王杓”、支配者の権威。”シロ”とは救世主の意で上記の大いなる君ミカエル(或は日本神界での『国常立尊』)。皇室は日本に温存された世界の希望!それが創世記に暗示されている。
    ”多くの者跋渉(ゆきわた)らん、而して知識増すべし【ダニエル書12章4節】求める人、探す人には閃きが与えられるでしょう。
    2016年04月17日 18:57
  • まかろん

    人は自分の能力を超えたモノを畏れる
    日本人は太刀打ち出来ない自然力を神と崇め、神と共に生きてきた
    白人社会はやたら恐れて祈るのみ
    または科学で証明出来ないと馬鹿にする

    未だに地球が在ること
    人が人で有ること

    は不思議でどうして今、存在するのか説明はつかないのに

    脳みそがあって体が動くのは理解できても、悲しい時に何故胸が痛くなるのか、涙が出るのか、脳だけでは説明出来ない

    目に見えない魂(意識)を日本人は信じる

    日本人は輪廻転生
    だから悪い事をすると「地獄」に落ちて転生出来ない事を怖れるから嘘をつかず、犯罪しない

    白人は輪廻しないで生まれ変わるだけ
    悪い奴は悪いまま
    今さえ良ければいい
    救いようが無い

    特亜に至っては…アレ等はヒトじゃないか

    日本は鎖国で良かった
    国際交流なんてするならおかしくなった

    上手く嘘をつく人間なんかになりたくない…

    大和心様
    内容が変わって、とても勉強になります
    やたら白人の進める「近代化」で日本人は心を見失ってきてます
    日本人が日本人である為には自分の心を見つめ直さなくてはいけないと思います
    ありがとうございます
    2016年04月17日 17:39
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